【ビッグマネーの行方】3つことが明らかにある: 国別取引額から見る仮想通貨の未来
2017年初旬頃まで、ビットコインを筆頭とする仮想通貨の取引に打ち込んでいたのはほんのひとにぎりの個人投資家だった。しかし、2017年だけでも、さまざまな国において多くの仮想通貨売買取引所が設立され、投資人口は着実に増えている!
それでも仮想通貨の市場は、まだ市民権をおらず、合計取引高といった面では、FXや株市場の数十分の1から数百分の1くらいしかない…
今現在、どういう人が投資しているのか?そして、今後新参者が参入する余地があるだろうか?などなどの疑問がわくのは自然だ。
今日はどこ(の国)から仮想通貨(ビットコインに注目)へマネー流れ込んでいるのか、について紹介したいと思いますよ。これは、未来の仮想通貨市場規模を予測いくのに役立つかと思います🙆
その前にまず基礎知識として、ビットコインの時価総額を示しておくと、現在は20-30兆円ほどです。これは巨大企業1社レベルの時価総額を少し超えたぐらいあたいです。まだまだこんなもんじゃないでしょ(風の声)
(https://bittimes.net/news/4161.html より抜粋)
ちなみにわたしが支持するリップルXRPはどうかいうと、ビットコインの約1/4の5兆円程です。表の調査時より値が上がってます。
肝心の国別取引額をみると、2017年の後半までは日本が圧倒的だったんてすね。
『2017年5月』
『2017年8月』
『2018年今』
ただ、時間が進むにつれて、アメリカドル・韓国ウォン・ユーロ・ベトナムドンなどで取引量が格段に増大している。
これが意味してることが主に三つあります。
🌞その一🌚 日本とアメリカの投資家の一挙一動が値動きに反映されがち
🌞その二🌚 将来にわたって、世界中から仮想通貨へビッグマネーが大移動してくる可能性が極めて高い
🌞その三🌚 投資家は、ビットコインから他のアルトコインへ移りはじめている?!
ではでは、次回!