【ビットコイン】暴落一服／本当にバブルなのか？
おはようございます．今日も冷え込んでますね，寒い寒い！ちり悟空です🌞
朝起きた時にびっくりした方も多いと思います，昨日までの暴落とはうって変わり，ほとんどの主要コインが回復しています，
特にリップル(Ripple)とリスク(Lisk)が力強く反発していますね！戦略をもって，底値と思われたところで買い増した方などはハッピーな朝を迎えたはずです．ただ，暴落の後にさらなる下落もありうるので，一時的の有頂天にならないようになるのが，長く投資を続けるコツかと思います．
さて，昨日までの暴落で100万どころか，1000万はたまた1億円以上の含み損を出し，仮想通貨から早々に手を引いた方もいるようです．くれぐれも投資(機)は余裕の資金でやりましょう！ 借金をしてまでやる方もいるようですが，恐ろしくてそんなことを考えたこともありません．．．何より，そういうスタンスだと，一度の損失で仮想通貨を卒業するのがみえみえですよね．
そんな中，2chなので，根拠なく「仮想通貨は死んだ！」「仮想通貨バブルがはじけた！」などと撒布している方は多くみられた．中には相当の”ツワモノ”もいて，チューリップバブルの値段推移曲線をビットコインの価格推を並べ，「バルブの再来」と強く主張する輩も！ そこで，本当に仮想通貨はバブルなのか，ということについて書いてみたいと思う．あくまでも，私見なので，あしからず⭐︎
まず，バブルの定義はご存知の通り，ざっくりいえば，”物の本来の価値と市場評価価値が著しく乖離した”ことを指す．チューリップバブルであれば，花のくせに数万円-数百万円もの値が付いてしまうことに対応する．ビットコインはそういう類のものと同等に比較して良いのだろうか，と素直に思いませんか？ブロックチェーン技術は素晴らしいですし，実用に向けて様々な分野で開発が日々すすめられてるわけで，そういった基盤技術が無価値というのは無理があります．ただ，現在のビットコインを筆頭とするコインらの値が適正価額かというと，昨日も書いたように，少し割高感があります．これからビットコインの開発が進み，世の中で広く実用され，みなさんが実生活で恩恵を受けるにつれて，その割高感も徐々に薄まると同時にい価値がさらに上昇すると考えられる！だって，ビットコインの市場時価総額がやっとアップルなどの大企業と並んだくらいなんだから．もっとポテンシャルが高いはずです！
次回は，仮想通貨投資における投資スタンスについて紹介したいと思います．役に立つことを願って◎
